日曜学校さゆり会新歓ブログ

新入生や学生のために、さゆり会とは何かをご紹介します☆

【さゆ語】子どもについて(イエロー)

こんにちはー!ずいぶんごぶさたしてますイエローのはまちゃん(まゆり)です(^з^)-☆
あだ名2つあるけどどっちで呼んでもらってもかまわないよ!

今日は金曜日。「さゆり会は語る」ですねー。このコーナーでは今までやっさんとしまたんが真面目ないい話をしてくれたので、今回私は好き勝手に自分の趣味について語ろうかと思ったのですが、「SDVX新曲出たねー」とか「鷲巣麻雀決着ついたってマジ!?」とか語っても私だけが楽しい感じになりそうなので、やめときます(´・ω・`)
趣味合いそうな人はいつかお話ししましょう。第三会議室で、私と握手!

では、気を取り直して今回は「子ども」について語りたいと思います。

そもそも私がこのサークルに入ったきっかけは他のチャペル団体に所属している同学科の友人に「何かいいサークルない?」と聞いたらさゆり会を勧められたからというもので、どっちかっていうとやっさんみたいにたまたまって感じで別に「子どもと遊びたい!」みたいな理由ではなかったんです^^;

子どもに関してはかわいいとは思うものの、私自身一人っ子で親戚にも近所にも小さい子がいるわけでもないので、さゆりに入るまでは大学生(けっこう年上の人)として子どもと関わったことがなかったから、正直やっていけるかどうか不安だな…とかとも思ってました。

実際幼稚科に入ったばかりの頃は子どもと大人との能力の差というか、「これならできる」「これはできない」ということの区別が分からず何をしようか迷ったり、分級が上手くいかなかったときは「この分級つまんなかったのかな」とか「私のこと嫌いなのかな」とかよく分からないマイナス思考に陥ることもちょくちょくあったんだけど、先輩に教えてもらったり分級を重ねていくうちにだんだんコツを掴めるようになってきました。

あと子どもと接してて意識するようになったことがあって、それは「子どもたちと共に自分自身も学ぶ」ことです。例えば工作のやり方とかで子どもたちが分からないことを教えたり、自由時間中高い所に登ろうとしている子を注意するときとか子どもに対しての言葉は丁寧に「手で持って下へ引くと切れるよ」とか「高い所は落ちたら怪我をするし危ないから登っちゃだめだよ」みたいに伝えます。そうじゃないと分からなかったりするんで。
で、そういう風に丁寧に説明したりしてると自分自身にも身に付いたり今まで気付かなかったことに気付けるようになるんですよ。そうなったらしめたものだと思います(笑)

しかも子どもたちも回数重ねて慣れてくると自由時間に「お姉さんおにごっこしよ!」とか「まゆりちゃんこっち来て!」とか言ってくれたり、帰りの時に「楽しかった」「またね」と言って笑顔で帰っていく子どもたちを見てるとああ今日これやってよかった、昨日までの準備やら疲れやらが報われるなーとか思います。

つまり長々と何を言いたかったのかというと、子どもと関わる機会が少なくて自信がない人も経験積めばなんとかなるし、ちょっとでも気になってる人は一回体験に来てください!ってことです。

あと実は私さゆりに入ったのは2年生の春からでした。なので、新入生だけでなく、1年間大学生活を過ごした2年生からでも遅くないよーってこともちらりと言いたかったんです(・ω|コソーッ

おっとそろそろ次の分級で使う紙芝居の絵を描かなきゃいけないのでおいとましますー。来週の月曜の豆知識どんなのが出てくるだろうね(*・ω・*)

(まゆり)