日曜学校さゆり会新歓ブログ

新入生や学生のために、さゆり会とは何かをご紹介します☆

【最終回!!】

「さゆり会に入ってよかったこと」 by ジョー

 

拝啓 日曜学校さゆり会様

 

ぼくこと小田桐諒がさゆり会に入部してもう2年が経ちました。

日数にして715日くらいと

時間にして13000時間くらいを

ダンボールと遊びに捧げてる感じでしょうか。

ペーペーだった自分も気づけば代表になり、

現役最高学年である3年生です、

ちまたで評価のいい学年の3男です。

 

 

昔は現役が5人の頃もありましたが、

いまではその倍ほどの人数が

さゆり会に在籍しています。

正直戸惑うこともありましたし、

大変なことも多かったですが、

全部まとめてひっくるめてつっこんで

いい思い出ではあると思います、たぶん。

 

 

さて、新歓ブログも最後ということで

何か良いことを記したいと筆を持ちましたが、

一向に筆は進まず気づけば世間は新学期。

キャンパスの桜もふと見渡せば緑に変わり

花弁はくるくると地面をなぞっています。

地面に落ちている花弁ぐらい文字も

降ってくればいいのになァと思います。

 

 

そうそう、さゆりに入って良かったこと、でしたね。

あんまりはっきりはしてませんが、

「互いに分かり合おうとすることが出来ること。」

「はたまた子どもと真剣に向き合うことができること。」

「そして何よりやってきたことが実感として残ること。」

 

 

この当たり前のようで実は当たり前でないことが

いざ目の前に実感とともにあらわれると

ぼくはとてもさゆり会に感謝を覚えます。

多くを語るにはまだまだ先輩と比べて

経験の少ないぼくなので、

あんまり説得力のあることを言うことはできませんが

入ったことそれ自体に後悔はありませんし、

引退まで頑張りたいとも思います。

 

 

新入生のみなさん、

そしてまた在校生のさゆりメンバーたち。

そしてこのさゆり会を訪れる多くの人が

さゆり会の不思議な魅力を感じていると思います。

 

なんだか逃げのような文章ですが

今書けることはこのくらいだと思います。

考えるより感じるという表現が近いのでしょうが、

人と向き合い、子どもと向き合い、そして自分と向き合う。

このありふれたようで忘れがちなことを

さゆり会では大切にし、また置いていかないようにしています。

 

そんなさゆり会だからこそ、

誰にでも開かれているし、

誰よりも出会おうとする団体であれると思います。

 

ぼく自身、まだまだ現役なので、

引退するまでに「さゆりの良さ」を

言葉で表せるようになれたらいいなァと思います。

 

曖昧なアピールでしたが

長々とありがとうございました。

このもやもやした感覚をぜひさゆり会に来て感じてください。

それはきっとあなたの日常に大きな彩りを加えると思います。

 

…真面目に書いたがらしくないので

読んでも本人には何も言わないでください、いや本当に。

とにかくさゆりにかもん!!

そして一緒に子どもと遊んでみましょうや!!

 

さゆり会はいつでもあなたを待ってます!

それではまた立教のどこかで!

 

以上、ジョーより