こんにちはー！
さゆレッドこと、やっさんです。
あ、よく間違えられますが、やっさんは女の子ですので、ゴツい男性だと思わないように！（笑）
さてさて！今日は私が「さゆり会は語る」の担当です。これテーマは自由なので何にしようか悩んだのですが、このブログを読んでくださっているみなさまに私の新入生のときのことを、ちょっとだけお話をさせてもらいます
(｀・ω・´)
私が新入生のとき、3月11日に東日本大震災が起きて、立教大学はオリエンテーションを含め、授業が1ヶ月延期しました。入学式も中止となりました。
そのとき新しい環境への不安もあったのに、さらに原発への不安や、被災した人々への不安とか、様々な不安が一気に自分に降りかかって、1ヶ月間、私はほとんど何もしていませんでした。
きっと私より、不安に思わざるをえない状況にいた人はもっとたくさんいたと思いますが、そのときの私は恥ずかしながら、冷静に自分の状況を捉えることはできませんでした。
そんな気持ちで、あっという間に1ヶ月が過ぎて、新歓期間を迎えました。私は何をしたいのか、よくわからずにいるままでした。
けど、とりあえず4年間を無駄にしないように人の出会いを大切にしていきたいとは意識していたつもりでした…
そして臨んだ新歓は、人・人・人の波でほとんど覚えてません（笑）
ただ、さゆり会の先輩に勧誘を受けたときのことはなんとなく覚えてます。
さゆりの先輩に、勧誘された私は休みがてら、ブースで先輩方と話すことにしました。私は子どもと遊ぶことには正直興味はありませんでした。けど、そのとき話していた先輩があまりにも素敵で、この人たちとなら4年間過ごせる！と思ったんです。
だからこのサークルに入りました。
実はもともと子どもにそこまで興味があった訳でもなく、ボランティアサークルに入りたくて探していた…という訳でもありませんでした。
言い方は悪いですが、「たまたま」でした。
ただ、今では子どもたちと遊ぶことが自分の癒しになるようになって…って嘘みたいですけど、本当の話です。
今の私たちが、当時会った先輩ほど魅力のある人なのかは自信が正直ありませんが、もし私たちと会って何かを感じてくれたなら、ぜひ飛び込んできてほしいという気持ちでいっぱいです。
また本気で何かを頑張りたいという方がいたら、新歓は内容だけでなく、人との出会いで考えてみることも大切なのかなと私は思います。
ここまで読んでくれてありがとう
＼(^o^)／
さて、私はこれから夜の街へと消えていこうかな…笑
みんな春にどこかで会えるのを楽しみにしてるよ！
月曜日はさゆり会豆知識！何が出るかな？
(やっさん)
