日曜学校さゆり会新歓ブログ

新入生や学生のために、さゆり会とは何かをご紹介します☆

【さゆり会は語る】大学生って【ブルー】

 
 
ブルーことしまたんです。こんにちは。
今日は前回の悪ノリ?から一転、少し真面目なお話をしたいと思います。
 
これは新歓ブログなので、いかにも新入生に向けたお話としてはどうかなーとか思ったけれども。
しまたんが思う「大学生」について語りたいと思います。
 
大学生って、よく言われますが「モラトリアム」=社会執行猶予期間 だそうです。
社会に出る前の、まだいろんなことを許されている期間だと解釈してます。
 
大学生は一番「自由」を許されている期間だと思っています。
けれど、「自由」というのは魅力ですが、その分「責任」も負わなければなりません。
しまたんは最初、大学のそこが苦手でした。
なんでも自分で決めて、自分でやってみなければなりません。しまたんは面倒くさがりな人間なので、
それがとっても嫌でした。守られて生きる方が楽でした(笑)
 
でも、周りの先輩たちや友達がいろんな「自由」「可能性」の中で生きているのを見ると、それはとってもキラキラして見えました。
たぶん自然と、その環境に流されていったのでしょう。いつの間にか、しまたんも「自分で選択し、自分で責任を負う」ことの魅力、楽しさ、
そういうものに気が付いていったみたいです。みたいですとか無責任ですが。
 
そこで忘れてはいけないものもありました。
それは、そんな自由を与えられながらも、学生はいろんなものに「守られて」生きているのだということです。
周囲の大人は、意外と学生を信頼してくれています。
多少失敗しても「学生だから仕方ない」
逆に成功すると「学生だからこそできる」
たぶん、そういう大人のみんなも「学生」の時代を過ごしてきたのでしょう。年の功ってやつですかね。
 
散らかしてしゃべったけれど、少しでも「大学生」の魅力が伝わればいいなーとからしくもないことを思いました。
なんかオチが見つからなくなったのでそろそろ寝ます。眠い。
花粉症と風邪には気をつけましょーね!