ブルーことしまたんです。こんにちは。
今日は前回の悪ノリ?から一転、 少し真面目なお話をしたいと思います。
これは新歓ブログなので、 いかにも新入生に向けたお話としてはどうかなーとか思ったけれど も。
しまたんが思う「大学生」について語りたいと思います。
大学生って、よく言われますが「モラトリアム」= 社会執行猶予期間 だそうです。
社会に出る前の、 まだいろんなことを許されている期間だと解釈してます。
大学生は一番「自由」を許されている期間だと思っています。
けれど、「自由」というのは魅力ですが、その分「責任」 も負わなければなりません。
しまたんは最初、大学のそこが苦手でした。
なんでも自分で決めて、自分でやってみなければなりません。 しまたんは面倒くさがりな人間なので、
それがとっても嫌でした。守られて生きる方が楽でした(笑)
でも、周りの先輩たちや友達がいろんな「自由」「可能性」 の中で生きているのを見ると、 それはとってもキラキラして見えました。
たぶん自然と、その環境に流されていったのでしょう。 いつの間にか、しまたんも「自分で選択し、自分で責任を負う」 ことの魅力、楽しさ、
そういうものに気が付いていったみたいです。 みたいですとか無責任ですが。
そこで忘れてはいけないものもありました。
それは、そんな自由を与えられながらも、学生はいろんなものに「 守られて」生きているのだということです。
周囲の大人は、意外と学生を信頼してくれています。
多少失敗しても「学生だから仕方ない」
逆に成功すると「学生だからこそできる」
たぶん、そういう大人のみんなも「学生」 の時代を過ごしてきたのでしょう。年の功ってやつですかね。
散らかしてしゃべったけれど、少しでも「大学生」 の魅力が伝わればいいなーとからしくもないことを思いました。
なんかオチが見つからなくなったのでそろそろ寝ます。眠い。
花粉症と風邪には気をつけましょーね!