こんにちは!
さゆレッドこと、やっさんです。
今回は私が活動の裏話をお話ししたいと思います(*^_^*)
私が所属している3・4年科さんは、名前のとおり、小学校3・ 4年生のさゆりっ子と「分級」という時間で遊ぶチームです。 私ともうひとり3年生のしょうこさんと一緒に分級の内容を企画し ています。
私たちが考える3・4年科のテーマは
「相手を思いやれる3・4年科」
「思い切り暴れまわる3・4年科( エネルギーを爆発するという意味で笑)」
で、基本的にこのコンセプトに沿ったものや季節、 前の活動とのバランスを考えながらつくっています☆
しかし、ときに作ったものがとんでもなく変わることもあります。
ということで、時間を3日の日曜日の朝に戻してみましょう・・・
やっさん「まなみ、今日ふーたん( まなみと一緒に分級をやるはずの先輩)は?」
まなみ「お休みだって」
やっさん「そうなの?知らなかったわ・・・今日5・ 6中は公園だよね?大丈夫?」
まなみ「うーん。人数にもよるかな」
やっさん「そっかぁ、じゃあ念のため3・4と合同にする?」
こんなことで当日に急きょ内容が変わることもあります(笑)
(上の例はちょっとイレギュラーな例なのですが、)
さゆり会はどんなときもアドリブが命の団体です!
いつ、子供たちがどんなことをするのかわからないので、
常にそれに臨機応変に対応する必要があるのです(キリッ)
ということで、 この日はもともとやるはずだったひなまつり分級から
5・6・中のまなみと一緒に合同で、 公園に行くことになりました。
一言で今まで考えていた内容がなかったものになるのは、
それはそれで悲しいことではあるんだけど、
でも、それでも子どもたちが楽しんでくれて、 安全に遊ぶことができたらそれば何より! だからいつもそれを意識しています。
ちなみにいつもの3・4年科でも、 途中で子供たちがやりたいことを言ってきたら急きょ内容を変える ということもしばしばあります(笑)
けど私は企画を運営しているんじゃなくて、 あくまでも子どもたちと遊んでいるので、こういうことがあると、 子どもたちと一緒に分級の時間を過ごしていることをより強く実感 することができるので、すごく幸せですよー!
さて、今日はこのあたりにしておきます←
また次回はどんなお話が飛び出るのか楽しみにしていてくださいね !